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風俗ゼミナール 女の子編 価格: 1,785円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 読み物としては面白く、さぁ?っと30分くらいで読めちゃいますが、
これを元にこの世界で起業しようと、その世界での開業マニュアルとして購入されると
ガッカリするかもです。 |
風俗ゼミナール お客編 価格: 1,785円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 お客として上手に風俗店と付き合うにはどうしたらよいか、 を実に実践的に説明してくれています。 お客として良い客と扱われたかったら女の子に優しく接するのは しばしば良く聞く話ですが、男性従業員との仲を意識するべきなどの アドバイスは目からウロコでした。 氏の風俗ライターとしての見地が惜しみなく紹介されている本では。 この後の同タイトル上級編も読みます。 |
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風俗お作法 (てぃんくるbooks) 価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 この著者は、アダルト雑誌やサブカル本で単発の記事を読むと、他のライターからは文章力や話題の豊富さが飛びぬけているので昔から注目していました。本のテーマよりむしろそちらの興味で買いました。この人の本を買ったのは初めてです。
内容は確かに面白いのですが、同種のテーマの物をまとめて読むと、やはりちょっと一本調子にも感じました。
風俗もやはりサービス業でありこの世界で生きていくためにはそこを徹底させる以外ないという哲学のようなものには別に異存はありません。またそれをいろんな実例を引いて説得的に論証できるのもこの著者ならではだと思います。
類書が(著者 |
ゲームセンターCX3 価格: 1,260円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 有野の挑戦の時のナレーションってプロデュースの菅さんやったんや、初めて知った。第2シーズンからずっと見てたのに、気ずかへんかった。番組を何年も見ていた私も、最近見た人にもオススメの一冊です。 |
十六歳漂流難民から始まった2兆円企業 価格: 1,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 内容はマルハン会長の韓昌祐氏の自伝です。
16歳で韓国から日本へ渡り、度重なる苦労を重ねてきた半生が綴られています。
パチンコで成功するまでに日本で幾多もの挫折を味わい、自殺まで考えた波乱万丈な人生はドラマチックであり、大変感動しました。
またマンションを借りる際に「マルハンに勤務している」とだけで不動産業者に断られる現実がまだあるらしく、根強くパチンコ業への偏見が残っていることに対しては深く考えさせられました。
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パチンコの経済学 価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 パチンコの経済学というよりもむしろ、経営学というべき内容。同業界のビジネスモデルが詳細に書かれています。業界人はもとより、就職活動中の学生や、同業界に対するサービス提供者には一読の価値があると思います。
ニートや下流と結びつけた、パチンコの社会動態的な分析も大変興味深く読むことができます。
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マルハンはなぜ、トップ企業になったか?―素人発想の「現場力」が強い組織を作る 価格: 1,365円 レビュー評価:3.0 レビュー数:3 タイトルからして褒めちぎっているように、これは宣伝でしかない。
ビジネス書ではなく、よくあるドキュメントといってしまっても過言ではなかろう。
突き詰めると「マルハンはこんな事してますよ、こんなにがんばってますよ」である。
パチンコ専門コンサルタントの著作というだけあってある種の期待はしたが、
宣伝活動に終始しているようで。 |
ゲームセンター「CX」 価格: 1,260円 レビュー評価:3.0 レビュー数:9 表紙のデザインは良いです。
しかし、内容は…………
本を読むより映像で見た方が数倍、
イヤ、数十倍おもしろいです。
本としてはとても読みにくいですし、
ファンの人でも、
あえて読む必要はないように思います。
評価は星3つです。 |
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